オシム語録

「登録順」オシム語録全表示

登録順

レアルと違い、ジェフは今いる選手で戦っていかなければならない。
人生もそう。自分たちが歩むべき道を探していかなければならないのだ。
日常生活の中で、平坦な道のりはない。
上に上がっていくには何らかの危険を冒し、何かを犠牲にしなければならないのだ。
2004-08-01 UNITED No.114「オシム語録from vs レアルマドリード」より
今日のJリーグ全体の結果を見ると、日本もプロらしくなったと思う。
どのチームも簡単には勝たせてくれない。
それに、ドイツやイギリス、フランスのリーグを見ても1節というのは難しいもの。
そういう苦しい状況の中、今日の試合をモノにできたのは大きい。
2004-08-14 広島戦の試合後の監督会見にて
賢い=できるだけ経済的という意味だ。
自分勝手なプレーをせずに、とにかくシンプルなサッカーを心がける。
日本にも多かれ少なかれ賢い選手はいるが、例えば先が読めるような選手が真のクレバーなプレーヤーといえるだろう。
5秒先を読めれば40メートルのダッシュをしなくてもいいはずだし、力を蓄えられる。
2004-08-14 広島戦の監督会見にて「この暑い中、クレバーに走るにはどうしたらいいのか?」という質問に対して
アルビレックスとは以前も試合をしているので、
お互いの手の内を知っているという部分もある。
ただ、お互いを完全に知り尽くしていればやることがないし、
そういう試合は魅力がない。
それなりにいい部分があったと思う。
2004-08-21 新潟戦の監督会見にて「アルビレックスの戦い方は予想どおりでしたか?」という質問に対して。
監督というものは、常に何がうまくいっていないかを探さないといけない。
私はブラシのようなもの。常にホコリをはらうことをしないといけないのだ。
2004-08-29 鹿島戦の試合後の監督会見にて
なぜ点を取れなかったかというと、セレッソにはちゃんとGKがいてDFがいたから。
とにかくゴールとは、「入れたい」という思いがあって入るもの。
そして、セレッソはゴールが入るだろうというチャンスをしっかり作っていた。
逆に、ジェフはそういうチャンスさえ作れていなかった。
ウチもきれいにボールを回していたかもしれないが、
それはラールクラールと呼ばれる芸術家がおこす芸術。
効率のいいプレーではなく芸術的なものをしてしまったが、
サッカーとはそれだけでは成り立たない。
2004-09-19 C大阪戦の監督会見にて「今シーズン初めて完封されたが」の質問に対して
彼は自分の人生、サッカーをロマンチックにとらえすぎている。
フランス語でボエムという言葉をご存知だろうか。
他の人とは違ったことをやって、興味を持たせようとする人のことをいう。
何が起こっても自分には関係ない顔をするが、才能はある。
しかし、他の人も同じ才能を持っていることを気づいていない。
でも、私はボエムが好きなんだけどね。本題から外れるので、このへんでやめておくよ。
2004-09-23 大分戦試合後会見にて2「林選手について」
グラウンドへ出るのに勇気を持たない選手はいないだろう。
たとえいたとしても、私はそういう選手は使わないし、
勇気を必要としないスポーツに転向すればいい。
2004-09-23 大分戦試合後会見にて1
私の予想どおりではあったが、私だけが予想しても仕方がない。
選手が準備すべきだし、今日はなかなか対応できなかった。
生活でも何でもそうだが、アグレッシブさに対応できないなら別の方法を見つけるべき。
2004-09-26 柏戦試合後会見にて「レイソルのアグレッシブさは予想していたとおりか」
ウチはレイソル戦で3人のFWを失った。
3人とも足が早いし、今日の試合に出ていれば、ものすごく危険なプレーができたと思う。
そういう意味で痛い敗戦だが、もちろんウチがこれから何かを成し遂げようとするなら、
修正点をトレーニングで直していくしかない。とにかく今日はナイーブな試合をしてしまった。
そこが問題点であり、そういう意味では完全なプロチームと呼べるまでには達していない。
2004-10-02 浦和戦試合後会見にて