(アテネ五輪U-23代表を)タレント不足と言うならば、
ユース時代から数年間にわたる強化が無意味だったということだ。
つまり選手を否定することは彼らを選び、指導してきた人々も否定することになる。
2005-01-18 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
いくらタイトルを獲得しても、
トップで通用する選手を育てられなければ、
ユースの役割を果たしていない。
私なら、そう考える。
2005-01-18 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
今シーズンもやはり厳しいものになると思っています。
ただ、自分のチームを信じていないというわけではありません。
やれることを全力でやるだけです。
(中略)
厳しいシーズンになりますけれど、何か成し遂げられることを信じてマイクをおきます。
今のジェフの状況は、
説明しなくてもみなさんサッカーに携わっている人たちですから、
多くは説明しなくてもいいと思います。
2005-01-21 新体制・新加入選手発表記者会見にて
最後の最後まで監督を続けるかどうかで、悩んだ。
欧州はシーズン途中で、今から指揮を執るのは難しい。
監督引退も頭をよぎったが、やれることをやってみようと決めた。
2005-01-25 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
市原に優勝を期待する人には、その根拠を聞きたい。
戦力、財政力、観客数……。どれか一つでも日本一のものがあるだろうか?
2005-01-25 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
厳しいシーズンになるが、何かを成し遂げられると信じたい。
もし、うまくいかなければ、私は去るだけだ。
2005-01-25 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
私にとってサッカーは人生だ。
サッカーは終わりがなく、新しい道を突き進む。
だから「サッカーとはこういうもの」と発展を妨げる「壁」は作らない。
心がけているのは、その点だ。
2005-02-01 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
サッカーは戦争ではない。
政治がスポーツに悪影響を及ぼさないことを、強く願う。
2005-02-01 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
もちろん、こういうシチュエーションで監督を引き受けるのはリスクがあります。
でも、私は失うものがない。
私は自分がやれることをやりに日本に来ているのです。
お金にも興味はありませんし、うまくいかなかったら帰るだけ。
この2年間、そう思って戦ってきました。
2005-02-06 2005年2月6日発行 『UNITED』120号より
試合というのは、強い気持ちを持ったほうが勝つ。
ジェフも気持ちは強かったが、一つのプレーで入れられてしまった。
このまま3日間試合を続けても、あるいは1週間続けても、
レイソルのゴールネットを揺るがすことはできなかっただろう。
2005-02-20 ちばぎんカップ終了後 監督会見にて