オシム語録

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今日は、ボールを走らせて、相手を走らせろ。
暑い日にはエコノミックなサッカーが必要だ。
2003-08-23 ガンバ戦の前のミーティングで
シーズン初めの監督会見でも言ったが、
ヨーロッパのことわざに『最初の子猫は捨ててしまう』というのがある。
初めのことは当てにならないということだ。
逆に、「その日1日はその日の朝のようになる」ということわざがあるが、日本ではちょっと違っているようだ。
朝は晴れていても夜に雨が降るしね(笑)。
2003-08-23 ガンバ戦後の監督会見にて「開幕2連勝だが」の問いに
サッカーは走らなくては成立しないスポーツなんだ。
監督には監督の視点があり、選手にも選手なりの視点がある。
だけど両者の考えがあまり開いてはダメなので、自分がやろうとしていることと、
選手たちができることをしっかりと分析してすり合わせる。
そのなかで選手たちに自由を与え、自分たち自身で試合をクリエートできるようにしてやる。
その過程で、選手たちを信じることが監督として一番大事なことだ。
2003-08-28 8月28日発売 sabra(015)の取材に応えて
我々は、FC東京戦で逆のことをやった。
人生においては、やったことが返ってくるもの。
そういう意味で、やられた側の心理を学んでいれば、
今日の敗戦はなかったといえるかもしれない。
やられた側のミスを学んでいないのが残念だ。
自分のミスばかりではなく、相手のミスからも学ばなければならない。
2003-09-20 柏戦後の会見にて1-0からロスタイムに追いつかれたことについて
今日はしっかりプレーしたが、実際のところは運がよかった。
神様は信じていないから、何で勝てたかは分析するけどね。
2003-09-27 清水戦後の監督会見にて
まだまだジェフが熟していないことを証明したゲームでもあった。
もっとズル賢いプレーをしなければならないが、
必要のないときにパニックオーケストラを開いてしまう。
2003-09-27 清水戦後の監督会見にて
長い話になるよ(笑)。
ユーゴスラビアであるチームの指揮を執っていたときに、
PKをミスしたことで11回も試合を落としてしまった。
あるいは代表チームでもPKを失敗し、アルゼンチンと引き分けているんだ。
2003-09-27 清水戦後の監督会見にて 「PKのときに、目をつぶっていたように見えたが。」の問いに
なぜそう思うのか。
決して相手もいいプレーをしていたとは思えないし、
普通、勝利とはプレゼントされるものではない。
運がよかったのは確かだが、逆にいえば、今まで運がない試合もあった。
それがサッカー。 私は来日して、一度も不運を嘆いたことはないよ。
レフリーに文句を言ったこともないよ。
2003-09-27 清水戦後の監督会見にて「内容が悪かったということは、勝利をプレゼントされたようなものか。」の問いに
うまくいくときもダメなときがあるもんだよ。
采配が全部当たるなら、カジノに行くし競馬にもチャレンジしているよ。
2003-09-27 清水戦後の監督会見にて「交代策がうまくいったと思うが。」の問いに
「勝ち越したあと、選手が自陣ゴール前に集まりだしたが」との問いに

世界中の選手が起こす自然なリアクション。
監督が上がれといっても、どうしても選手は下がるものだ。
非常に難しい問題だし、いいチームでもたまに起きる現象。
まぁ、これ以上哲学的になってもしょうがないし、この辺でやめておこうか。
2003-09-27 清水戦後の監督会見にて「2-1と勝ち越したあと、選手が自陣ゴール前に集まりだしたが。」の問いに