日本はヨーロッパよりも平穏が保たれ、多くのストレスがない。
監督にとってはここの方が楽だろうね。
なぜならサッカーの知識において、日本のジャーナリストと観客はヨーロッパに近付いてないからだ。
ヨーロッパでは常にスタジアムに足を運ぶ観客の誰もが監督以上に監督の仕事を知っている。
日本ではそうではない。ここではミスが見られてないし、その回数を数えられることもない。
2003-12-01 Sportske Novosti紙
日本ではジャーナリストもサポーターも常に良い意思をもっているので、私は気分良く仕事が出来るよ。
フィールド上ではますます良いサッカーがプレーできるようになった。
それはスピードや機敏さ、根性や規律といった日本人の特性だけではなく、優れたテクニックや戦術遂行能力によるものだ。
日本サッカーを経験した誰もが単純に考えてこの国を語ろうとするが、彼らは既に去っている身分だ。
ヨーロッパでは全てが壊れている上で、更に綺麗なサッカーを壊そうとしている。
いずれ、ここでも破壊が構築を上回る日が来るだろうけどね。
2003-10-01 Sportske Novosti紙
日本人は伝統的に責任を他人を投げてしまうことに慣れてしまっている。
工場ならそれでも機能するかもしれない。全ての責任を取締役に押し付ければいいんだからね。
けれどもサッカーでそれは通らない。サッカーでは上司も労働者も全員が一緒にいるわけだから。
2003-06-01 Sportske Novosti紙
我々の国民は過小評価する癖があり、日本サッカーについても"あれは子供のプレーだ"と言うだろう。
けれども日本を経験した選手が誠実になれば、どんなプレーをしていたか率直に語るはずだ。
日本でプレーすることはそうそう容易いことではないとね。
残念ながら体格面が日本人の大きなハンディキャップだ。
世界のサッカーは高さへと向かっているが、日本で190cmの選手を持つことは決してない。
体格の良い選手を持っているヨーロッパならば、次の解決方法に手を伸ばすことができる。
"美しいサッカーができなくとも、パワーによるサッカーは可能だ"というもの。
日本はそんな立場にない。けれども日本人は素晴らしい面を持っている。
非常に速いスピード、尋常ではない闘争心、サッカーに必要な多くの感覚や素晴らしい個人技術といったもの。
それら全ての特徴を集めれば非常に"強い武器"となる。
2003-06-01 Sportske Novosti紙
2つの車を同時に運転することはできない
2006-06-01 日本代表と千葉の兼任監督の可能性について聞かれ
(成田空港ではサポーターが待ち構えたことを聞かれ)
「この出来事にはとりわけ驚いた。群集を目にした時、私のためにこうなるとは推測さえしなかった。
それはとても感動的な瞬間だった。
なぜなら千葉を手放さないよう説得するためにサポーターが私を迎えてくれたんだからね。」
0000-00-00 クロアチア:Sportske Novosti紙
(巻の日本代表選出に関して)
「トレーニング前に私は巻に"練習する必要はない。代表リストに載ったのだから怪我なんてことが起こらないように"と言った。
巻は驚いた顔をして私を見てこう言った。"しかし私は練習が好きです"とね。
"ああ、それならば練習しろ"と答えたよ。
巻は疲れを知らない選手だし、足を止めない選手だ。
対戦相手との差を好む監督にとっては素晴らしい選択だよ。」
0000-00-00 クロアチア:Sportske Novosti紙
PK戦になる前に我々が試合を決着することもできた。
激しい戦いの中で走力で相手を上回り、速いテンポで潰して手中に操っていた。
しかし最後は全てが(PKという)博打まで持ち込まれてしまった。
リーグカップは日本で価値があるものだが、この決勝の関心ぶりが非日常的なものというわけではない。
なぜなら日本人はサッカーを愛しているからね。
お互いが攻め、戦術的にも退廃してないサッカーがとりわけ日本ではまだ行われるよ。
2005-11-01 クロアチア:Sportske Novosti紙 ナビスコ・カップ優勝後ののインタビュー
組織されたクラブだ。選手は黙って働く。脱線することはない。
私は誰かに怒鳴り声を上げたい衝動に思いっきり駆られる。
それが私の楽しみの一つであるにも関わらず、怒鳴り声を挙げる対象が無い。それが私には不愉快かな。
トレーニングで選手達は時速200kmの勢いで行い、少なくとも10枚のレッドカードが出るようなタックルをする。そこで抗議などなく、手を差し出してトレーニングは続く。
祖国で同じことがあったとしたら選手間で何が起こるかなんて想像したくもないよ。
また私は選手をトレーニングから追い払わなくてならない。それは出場機会を得られずアピールしたい選手だけの話ではなく、レギュラーの選手もそうだからね。慣れるのには時間が掛かったよ...。
2005-09-01 クロアチア:Sportske Novosti紙
私が選手たちに二人部屋を提案したにもかかわらず、選手たちは一人部屋で寝ている。
でもフロントと対立するような選手たちではないよ。
2005-02-01 クロアチア:Vecernji-list紙