昨シーズンの我々は2位だったが、それは最下位と同じようなものだ。
2位だから何だっていうんだ? 我々はチャンピオンのためのチームではなく、もっと良いチームがある。
日本ではアメリカと同じく、金を最も持っているところがタイトルも持つものだ。
2005-02-01 クロアチア:Jutarnji-list紙
(息子のアマルがコーチとしてやって来たことに)
「私は彼を推薦してないよ。チームから彼の雇用について聞かれた時、私はこう答えたよ。
"私の息子に関して何を考えるというんだ。貴方達のアイデアなんだから、貴方達で決めてくれ"ってね。」
2005-02-01 クロアチア:Jutarnji-list紙
ジェフのフロントがアマル(息子)の雇用と私の残留を結びつけているかどうかは判らない。
しかし、何かは存在するだろうね。
私と市原での2年間の仕事でで何かが起こった。選手たちは進歩し、チームも進歩した。
君達も何が起こったか判るはずだ。だから今はそれを放っておくことは難しいんだよ。
2004-12-01 クロアチア:Sportske Novosti紙
雇用主(ジェフ幹部)は既に一ヶ月間に渡って、私が何を考えているのか知ろうと試している。
彼らは私を見ているが、私も彼らを見ているよ。
"残留か、それとも去るか"と質問された時、何をすべきか私自身本当に解らないんだ。
残留するための理由は多く存在する。日本で働くことは興味深いし、フロント、選手達との関係も問題はない。
言語が少しでも解れば、良いのかも知れない。せめて部分的にでも解るのなら全ては完璧だ。
しかし繰り返すが、日本は本当に祖国から遠い国だ。
2003-12-01 クロアチア:Sportske Novosti紙
(開幕から10節までの仕事ぶりがどう日本で批評されているかを聞かれ)
日本語を話せず、また日本語を読めないのはいいことだね。
私の仕事をどう反応しているか判らなくて済むからさ。いや、冗談だよ。
今のところは結果を残しているし、良い反応だよ。
結果というのは世界のどこでも同じように敬意を払われるものだからね。
しかし敗北が訪れた時、3試合連続して負けた時には、微笑みと会釈の裏に隠れているものが何か、間違いなく知ることになるだろう。
0000-00-00 クロアチア:Sportske Novosti紙
"日本はもう充分だ"と口にすることは、私にとってはとりわけ不誠実なことだ。
もし私がそれを口にしたならば、"礼儀正しさ"以上のものを持つ人々を侮辱することになるからね。
日本人は素晴らしい民族で、果てしなき誠実さを持っている。
信じられないほどに言葉を大事にし、私が一文字を発しなくても、ましてや侮辱とも取れるような言葉を発したとしても呑み込むことが出来る。
しかし、私にヨーロッパという存在が欠けていないと言ったら嘘になる。
私には友人が欠けているし、喜んで観戦するような試合も欠けている。
2005-09-01 クロアチア:Sportske Novosti紙
(日本で三年目となるが、日本語は理解できるか?との質問に)
難しいね。まったく解らんよ。日本語を勉強した人達は難しくないというけどね。
話せたとしても書くことは不可能だ。3000もの文字がある。それでは子供達は学校から帰ることが出来ないよ。
"サヨナラ"はサラエボにいた時から知っていたよ。
2005-02-01 クロアチア:Jutarnji-list紙
私にはプレッシャーが必要だ。でなければ私は働くことが出来ない。
それに伴う症状を次第に感じて、心臓の辺りが痛む。でも検査に行けば問題は出ない。
まるで一晩中歯が痛くて、朝に歯医者に行って診察室に入ると痛みが止まるようなものだよ。
2005-09-01 クロアチア:Sportske Novosti紙 日本の完全主義はストレスとなるでは?との質問に
私にとって日本は美しいし、人々はとても誠実で規律正しい。幾らか退屈ではあるけどね。
選手とは全く問題がないし、言われること全てをこなしている。サボることもないし、彼らをコントロールする必要もない。
唯一の問題は彼らを練習から追い払うことかな。
2005-02-01 クロアチア:Jutarnji-list紙
難しくはない、少なくとも私にはね。
コミュニケーションが不足しているのは事実だが、もしこのような興味深い仕事があるならば誰にも苦しくはないはずだ。日本人はホスピタリティがあるから、気分良く全てが進むものだ。
もし君にマケドニア語を話す女性が必要だったら連れてきてくれるよ。
ほら、私の妻はドイツ語を話す日本女性とつるんでいる。
2005-02-01 クロアチア:Vecernji-list紙