
キャッチコピー/キャッチフレーズ
私は心のどこかでまだ、友愛と共存を信じていたかった。
サッカーとサラエボの両方への思いの中で気持ちは揺れていましたが、
他にもう手の打ちようがないと思った時に身を引くことを決意しました。
戦争の始まる数週間前に、サラエボで代表の最後の親善試合を行いました。
あの時は満員のスタジアムでサポーターから近年にないものすごく熱い応援をもらった。
今までにない平和なムードに驚くほどでした。
今、思えば、
それは多民族が平和に共存する国家への最後のラブコールだったのではないかと思います。
平和を求めるあの時の人々の柔和な表情を私は忘れることができない。
月刊プレイボーイ 「PLAYBOY INTERVIEW」より1
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