サッカーの試合とは絶対に一人では成立しない。君たちの人生も同じじゃないか。
2003-05-23 トレーニング後のミーティングで
関係ない。
崔龍洙やサンドロがいなくなってジェフが変わってしまうのなら、
それは本当のチームとはいえない。
2003-08-17 神戸戦後の会見にて、「崔龍洙の不在も、前半の不振の原因の一つか」の問いに
2点をとったのは佐藤でも勇人でもなく、
ジェフというチームが挙げたものだ。私はそう考えている。
2003-10-18 仙台戦後の会見にて、2得点した佐藤勇人の評価を聞かれ
あらゆるタイプのチームにリアクションできる、
そして自分たちからもアクションを起こせる、
それがチームの質でもある。
2003-12-16 2003年12月16日 週刊サッカーダイジェスト(No.710)名将、かく語りきより
今までよく走って戦ってきたのに、今日はまったく見られなかった。
ジェフはいいチームではないのに、いいチームであるかのように振る舞った。
2004-02-29 ちばぎんカップ後の会見にて
今のジェフは、相手にプレーをさせないことで成り立っているチーム。
これからは、自分たちのプレーをして勝つチームになっていかなければいけない。
2004-03-20 横浜戦後の会見にて
今回はギリシャが優勝しましたが、あの中に有名な選手はいますか?
いません。彼らは自分たちがやるべきこと、それ以上でもそれ以下でもない自分たちができることを、
試合で最大限に成し遂げました。11人で戦うサッカーにおいては、それこそが一番重要なのです。
例えば、ジダンはジダンでいいでしょう。
でも、サッカーとはひとりの選手の質では決まらないもの。
チームがどういうプレーをするかこそが最も大事になります。
2004-08-01 UNITED No.114「ギリシャの優勝とセカンドステージ」より
日本のメディアは代表やクラブのシステムについて、よく論評すると聞く。
それはナンセンスではないかと思う。
システムというのは、その時のベストメンバーはだれで、どう組み合わせるか。
対戦相手がどんなチームかで決まっていく。
試合の流れで、選手自身が相手に対応した動きをしながら、変わっていくこともある。
一つのシステムに凝り固まるようでは、選手の顔ぶれだけでなく、
プレーの質も限られてしまいかねない。
2005-01-11 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
トルシエはトルシエの、
ジーコはジーコの代表を作るわけで、
誰かが同じ流れを継ぐためにトルシエのイミテーションをしたって意味がない。
トルシエは規律規律で、
ジーコは自由を与えているように言われているけれど、
うわべはそう見えても実際はそんなことはない。
ジーコのチームも規律を守って選手を抑えている部分もある。
私は個人的にトルシエがどんな仕事をしたか知りませんが、
トルシエよりもジーコの方が大きな仕事をしたと思いますよ。
それは単純にW杯の予選を通過したという意味でね。
2002年は(W杯出場が)決まっていたわけだから。
トルシエはトルシエでいい監督だと思いますが、
タイプが違うわけですから。
一つのことをやっているからといって、
それをずっと続ける必要はないでしょう。
だったら監督が代わる意味はない。
ジェフ千葉はジェフ千葉で、浦和をコピーする必要はない。
横浜をコピーする必要もない。
自分たちの方法でやっているわけですから。
2005-11-25 月刊プレイボーイ 「PLAYBOY INTERVIEW」より2