日本人は、海外のまねをするのではなく、
自分たちの持っている特長をもっと生かすべきだね。
2003-06-13 インタビューの中で、「Jリーグについてどう感じますか」の問いに
日本では選手が気楽過ぎるんだよ。
プレーし、勝つ。もちろんオーケー。
プレーし、0-3で負ける。オーケー。
プレーし、0-8で負ける。それでもオーケーなんだ。
何をやっても周囲から批判されることがない。
2003-08-05 2003年8月5日発売 週刊サッカーマガジン8/19号の取材に応えて
日本人は平均的な地位、中間に甘んじるきらいがある。
これは危険なメンタリティーだ。受け身過ぎる。
フットボールの世界ではもっと批判に強くならなければ。
2003-08-07 2003年8月7日発売 Number582誌上「オシムのサッカー構造改革。」より
日本人コーチに即興性、柔軟性、創造性が欠けているから、選手にもそれが欠ける。
コーチが本や紙を見ながらやっているうちに選手には違う現象が起こっている。
その現象を見てコーチが判断する。サッカーはそういうスポーツ。
コーチが変わらないと選手は変わらない。
(中略)創造性に欠ける指導者はヨーロッパにもいる。
そういう指導者からは、創造性に欠ける選手しか生まれない。
文化、教 育、世情、社会に左右されることはよくない。
サッカーは普遍的なもの。そして、 常に変わっていくからコーチも常に変わっていく必要がある。
2003-11-10 2003年11月10日発売 サッカークリニック(12月号)日本人コーチが見たオシム・スタイルより
日本の選手達は、もっと自分の仕事に責任を持たなければならない。
2004-02-01 イヤーブック特別インタビューにて
日本の選手にそんなにマイナスのイメージを持つことは無い。
もっとポジティブに考えたらどうですか?
2004-04-10 鹿島戦後の会見にて「日本人選手全般的にクロスの質が低いと思うが、どうか」という問いに
日本の長所は、あくせく、すばやく動き回れる点だ。
体が小さい分、ぴったり厳しいマークにつくこともできる。
日本人としての特性を、自分たちのやり方で生かさねば、もったいない。
体の大小や、肌の色など関係ない。
知恵と工夫次第では、弱点を利点に変えることもできる。
だからサッカーは、おもしろいのだ。
2004-11-16 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より(2)
日本の選手たちは、試合に負けてもまだ明日があると考えている。
プロサッカー選手には、負ければ明日はない。
向上心のない選手は、
自分がプレーする環境もどんどん下へと下がっていくだけだ
私にとって日本は美しいし、人々はとても誠実で規律正しい。幾らか退屈ではあるけどね。
選手とは全く問題がないし、言われること全てをこなしている。サボることもないし、彼らをコントロールする必要もない。
唯一の問題は彼らを練習から追い払うことかな。
2005-02-01 クロアチア:Jutarnji-list紙
私にはプレッシャーが必要だ。でなければ私は働くことが出来ない。
それに伴う症状を次第に感じて、心臓の辺りが痛む。でも検査に行けば問題は出ない。
まるで一晩中歯が痛くて、朝に歯医者に行って診察室に入ると痛みが止まるようなものだよ。
2005-09-01 クロアチア:Sportske Novosti紙 日本の完全主義はストレスとなるでは?との質問に