日本では選手が気楽過ぎるんだよ。
プレーし、勝つ。もちろんオーケー。
プレーし、0-3で負ける。オーケー。
プレーし、0-8で負ける。それでもオーケーなんだ。
何をやっても周囲から批判されることがない。
2003-08-05 2003年8月5日発売 週刊サッカーマガジン8/19号の取材に応えて
日本のメディアは代表やクラブのシステムについて、よく論評すると聞く。
それはナンセンスではないかと思う。
システムというのは、その時のベストメンバーはだれで、どう組み合わせるか。
対戦相手がどんなチームかで決まっていく。
試合の流れで、選手自身が相手に対応した動きをしながら、変わっていくこともある。
一つのシステムに凝り固まるようでは、選手の顔ぶれだけでなく、
プレーの質も限られてしまいかねない。
2005-01-11 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より
日本はヨーロッパよりも平穏が保たれ、多くのストレスがない。
監督にとってはここの方が楽だろうね。
なぜならサッカーの知識において、日本のジャーナリストと観客はヨーロッパに近付いてないからだ。
ヨーロッパでは常にスタジアムに足を運ぶ観客の誰もが監督以上に監督の仕事を知っている。
日本ではそうではない。ここではミスが見られてないし、その回数を数えられることもない。
2003-12-01 Sportske Novosti紙